今日も今日とてランニング
走ることが好きな僕。
走ると疲れるから辞めなさいと毎度忠告してくれる奥さん。
二人の意見はいつだってすれ違い笑
ランニングに出ようと支度していたら
奥さんもぽたろうのおさんぽへ行くと言うので、お水を用意してぽたろうに服を着せてハーネスを着けてあげる。
すると奥さんが
ぽたちゃん。パパも一緒におさんぽいきましょーねー!
と、僕をランニングへ行かせない手を使ってきた笑
ランニングへ出かける僕を無理やりさんぽ組へ引き込もうとする奥さん…
「パパ」というワードを聞いたぽたろうはしっぽフリフリで僕に飛びかかる!
ズルいっ!ぽたろうを使うのはほんとズルいっ!笑
クリクリお目目のぽたろうに僕は優しく伝える。
パパとは午前中おさんぽ行ったからもう良いもんねー!
もはや、ぽたろうが理解するわけもなく…
パパとまたおさんぽへ行けると想ってるぽたろうはしっぽをフリフリフリフリしてる…最悪じゃ。
ひょこっと
玄関脇のシューズクロークから奥さんが現れる。
そして僕の目がとまる…
ちょい。
それ僕のアウターですけど!?
すまし顔で奥さんは一言だけ返す。
「これあったかいの。」
冬の寒いこの時期
どうやら奥さんはおさんぽの時に僕のお気に入りのアウターを着て出かけてるそうな…。
たまに拾い食いするぽたろう
うんちのキレが悪いときお尻を擦り付けて来るぽたろう
泥などで手足が汚れると抱っこをせがむぽたろう
汚れた口周りもお尻も手足も受け止めるのは僕のお気に入りのアウターだったとは!
自らの服を汚さないように彼女は僕のお気に入りのアウター使って来ていたとは…
あっぱれじゃ!!!笑
僕にバレた今
彼女が取る手段は容易に想像がつく…
そう。
これからは胸を張って僕のお気に入りのアウターを着ておさんぽへ行くのだろう…
結局、親子三人でおさんぽへ笑
大満足なぽたろうでしたとさ。
おしまい。
クスッとでも笑っていただければ光栄です☆
明日もまた笑顔な一日が送れますように。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)
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