おはようございます!
ぽたろうがドッグランの人工芝で肛門をスリスリすりすりしております笑
そんな愛しいぽたろうの横で
僕は朝から庭の草むしりなんかしちゃって心地よい一日を初められました(^-^)v
今日はぽたろうのケアの日です。
ケアの内容は爪切り、耳掃除、肛門腺絞りの3つです。
犬の爪切り
犬の爪切りは月に1回程度の頻度が良いと言われています。
僕も奥さんもぽたろうの爪を見ては定期的に爪切りを行なっているのですが
なかなかうまく切れないのが悩みどころ、、、
人間とは違い爪の中に血管が走っているので深爪なんてした日には、、、
特にぽたろうは前足をすごく嫌がるので、前足を掴ませてくれないから爪を切るのは至難の業
ちなみに我が家ではぽたろうの前足を「手」と呼んでます笑
犬の耳掃除
人間同様に犬の耳掃除は基本的にやらなくて良いそうです。
耳垢には「自浄作用」があって
自然と耳の外へと出てくるようになっています。
健康な状態の耳を無理に耳掃除すると炎症を引き起こしたりしてしまう危険性があります。
愛犬のことを思っての行動が、逆に愛犬を傷つけてしまうなんて悲しすぎますよね。
じゃあ、そもそも耳掃除なんて必要あるの?って話ですが
獣医師さん曰く
ぽたろうのようにたれ耳の子はスキンシップの一環として、定期的に耳掃除をしてあげることが良いそうです。
確かに耳掃除専用シートを使って耳をマッサージしてあげると気持ちよさそうにしてますからね。
耳は健康かな?
なんてチェックしながらスキンシップを楽しむ程度で良いと思います。
犬の肛門腺絞り
そして最も重要にしているのが「肛門腺絞り」
獣医師さんから初めて聞いた時はギョッとしました!
なぜならば「肛門絞り」は月に1回程度はやってあげてね♪
なんて言われたもんですから
肛門を絞る??
なにその拷問!?って思わず聞き返してしまったほどでした笑
犬の肛門を見たときに時計で言うと4時と8時の方向に肛門腺があります。
そこを親指と人差し指で優しく下の方から肛門へ向かってすくい押し上げて、溜まった分泌液を出してあげるケアです。
この分泌液が溜まってしまうと肛門腺が炎症を起こしてしまうので注意が必要です。
愛犬が肛門を床にスリスリしたり、しきりに肛門の臭いを気にしたり、舐めたりするようなら
分泌液が溜まっているサインです!
肛門腺を優しく絞って分泌液を出してあげましょう!
とはいえ
可愛い愛息子のぽたろう
可愛い故に嫌がると躊躇ってしまう親心
パパとママが相手だと甘えてわがままを貫くぽたろう
我が家ではなかなかケアは進まないものです。
てなことで
我が家はいつも動物病院さんでお世話になってます!
爪切り、耳掃除、肛門腺絞りの3点セットでなんと「500円」!
時間効率も良いしお財布にも優しいもんだから我が家は月に一度お世話になっています!
てなわけで
爪切りや肛門腺絞りに悪戦苦闘されている方はぜひ一度お近くの動物病院さんへ!
育児はただでさえ大変!
無理なく愛犬との暮らしを楽しみましょう!
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