back number in your humor tour 2023
いつごろだったでしょうか
奥さんが嬉しそうに教えてくれたこと
バックナンバーのライブチケットが取れたの！
４月１日だけど休み取れそうかな？
ダメなら友達と行ってくるけど〜♪笑
屈託のない笑顔で嬉しそうにチケットが取れたことを報告してくれる奥さんが、たまらなく可愛かった。
あれからしばらく経って
僕の仕事のスケジュールも確定し４月１日は休みを取れることになった。
休みが取れたから僕も一緒に行くよ！
「ダメなら友達と行く」と言っていた奥さんだけど、僕と一緒に行けることを喜んでくれた。
そして今日
チケット確認しておかなきゃ。
と電子チケットを確認する奥さん。
そしてローチケ電子というアプリをインストールするよう僕に言う奥さん。
僕はアプリを入れて奥さんから電子チケットを受け取る。
これで準備万端！
チケットは先行販売で買えたから、良い席かも知れないよ♪
楽しみだね(^-^)v
と喜ぶ奥さんの姿がまた可愛い。
back numberは個人的に思い入れのあるバンド。
ミスチルには及ばないけれど大好きなバンドの一つである。
昨年度まで配属されていた部署はパワハラが酷くて、仕事に集中することができなかった。
日常的にパワハラを繰り返す係長や役員から職場の部下や後輩を守ることばかり考えていた、、、
仕事しに行ってるのか、人間関係を守るために行ってるのか不毛な一年だった。
いっそパワハラに加わっていれば楽だったろうし
きっとパワハラを見て見ぬふりをしていれば楽だった。
でも、あいにくそれができない性格で、、、
１年間真っ向から上司たちと向き合ってしまった。
おかげで最低最悪で辛い一年を過ごしたものです。
そんなときずっと聴き続けた曲がback numberさんの
水平線
でした。
通勤中も休日のランニング中も
時間があれば何度でもずっとずっと聴いていた曲。
何度も心が折れて隠れて泣いて
この仕事に就いて初めて仕事を辞めようかと悩んだけれど
最後まで諦めずに頑張り抜けたのは水平線のおかげです。
そして、狂ったようにパワハラを繰り返していた上司たちもそれ相応の処置がされて、今では部署替えされ大人しくしているそうだ。
そんな思い入れのあるバックナンバーのライブに
僕の大好きな奥さんと一緒に行けるのだからこんなにも幸せなことはないだろう。
チケットを取ってくれた奥さんに感謝です。
ありがとう！
そんなことを思いながら電子チケットの席番号を見る。
ライブ会場はバンテリンドームナゴヤ
そして「５階」
ん？
「５階」
え？
「５階席」！？
めっちゃ遠いじゃん！笑
ステージから１５０m以上離れてるよ！笑
なんなら視力の悪い僕なんて肉眼ではメンバーの姿すら確認できんかも笑
双眼鏡必須の距離！笑
「良い席かも♪」
って屈託のない笑顔で喜んでいた奥さん。
５階席をどう見たら良い席になるのだろうか笑
もしや彼女は５階と言うことに全く気づいていないのかな笑
本当に可愛い人だ(^-^)v
ライブ当日まで５階席だと言うことには触れないでおこう。
僕にとっては奥さんと一緒にback numberを聴けるだけで「良い席」なのだから♪
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