今回は奥さんの
愛車ピクシスバンに
ミラー型ドライブレコーダーをDIYで取り付けてみました♪
自動車事故って1日に1600件以上
1分間で1件以上発生しているそうですね!!!
車の運転に慣れてきた奥さんから
ねぇねぇ。
ピクシスバンちゃんに
ドライブレコーダー取り付けられないかな?
と相談されたので
軽バンへのドラレコ取り付け方法を勉強して
Amazonさんでポチッとミラー型ドライブレコーダーを購入♫
素人ながらにドラレコを取り付けてみたので
参考までに記録しておきます(^-^)v
ピクシスバンに取り付けられたので
ダイハツのハイゼットカーゴでも同じように取り付けられるのかな♪
何はともあれ
何かのお役に立てたら幸いです☆
初年度登録平成30年
型式 S321M
ミラー型ドラレコのメリット
ミラー型ドライブレコーダーのメリットは
- 見慣れたルームミラーの位置で確認できる
- 荷室に荷物を積んでいてもバックしやすくなる
- 夜間でも後方の視認性が向上する
などが挙げられます。
ドラレコの取り付け手順
では
早速僕の取り付け手順を書いていきます。
取り付け前の動作確認!
商品が届いて
一番最初にやってもらいたいのは
動作確認です!!
これは本当に大事です!
なぜならば
一生懸命取り付けた後に
動かなかった、、、
ってことになったらまた一からやり直しですし
進捗状況によっては車が動かせなくなってしまうかもしれません!
なので
手元に届いたら実際に配線などを繋いで
電源が付くか
動作に問題がないか
部品はしっかりとあるかを確認してください(^-^)b
リアカメラの位置決め
僕が一番悩んだのは
リアカメラをどこに取り付けるかです!
リアカメラの設置例は大きく2つに分かれます。
一つは、リアガラスの上部に取り付ける。
もう一つは、後部ナンバープレートの上部に取り付ける。
僕は後部ナンバーの上部に取り付けることにしました。
理由はというと
購入したミラー型ドラレコのリアカメラが
ナンバー上部に取り付ける形状だったからです!笑
正直、買ってから気づきました(^-^;
リアカメラにもいろんな形状があるんですね笑
※ちなみに固定方法を工夫すればリアガラス上部にも取り付けは可能です。
僕の場合はリアカメラを
写真の赤丸の位置に設置することにしました。
配線の流れを決める
リアカメラの位置を決めたら後は配線の流れを決めていきます。
ルームミラーの位置から電源線とリアカメラ用の配線を延ばしていくか。
僕は下の写真のように電源線を赤ライン
リアカメラ用配線を緑ラインで延ばしていくことにしました。
電源線はルームミラーの位置からシガーソケットのある位置まで延ばすだけなので簡単です。
リアカメラ用の配線は
天井を通すか床面を通すか迷いましたが
リアカメラがナンバープレートの位置なので
床を這わしていくことにしました♪
床のカバーを外してリアカメラの位置まで忍ばせる。
楽にできますよね♪
荷室の床は静音断熱材を貼り付けてあるので
そこに切り込みを入れて配線を忍ばせました。
荷室を通してきた配線は
リアバンパーを外した隙間に忍ばせます。
配線の流れが確認できたら作業開始です!
ミラー型ドラレコ本体設置
ルームミラーにミラー型ドライブレコーダーを取り付ける。
ルームミラーの鏡面にこの本体をピタっとくっつけたら
付属のゴムバンドで固定するだけです♪
電源線を延ばす
ルームミラーに本体を取り付けたら
電源線をシガーソケット部分まで延ばしていきます。
本体から助手席側のAピラーまではフロントガラスの隙間に忍ばせるだけにしました。
Aピラーカバーを取り外して
グローブボックスを外して作業開始。
配線はとにかく見えないように延ばしていくだけなので
あまり難しく考えずに行けば良いと思います。
電源は単純にシガーソケットから取ることにしたので
電源の配線はこれで終了です♪
リアカメラの配線
続いてリアカメラ用の配線です。
これも電源配線と同じ流れです。
本体からフロントガラスの隙間を忍ばせて
Aピラーから下へ延ばしていきます。
助手席床のカバーを剥がして配線を這わせていきます。
この時の注意点は
乗り降りなどでなるべく配線が踏まれない隙間を選ぶことです。
後部の床もカバーを剥がして配線を忍ばせていきます。
荷室まで延ばしてきたらリアバンパーを取り外します。
リアカメラの取り付け
バンパー部分まで配線が済んだら
次は
取り外したリアバンパーにリアカメラを設置します。
オレンジ色の部分にナンバー灯用の隙間があるので
リアカメラの配線をその隙間を通して
バンパーの内側へ忍ばせます。
こんな感じです♪
リアカメラは両面テープとネジで留めるので脱落の心配はありません。
バック連動切替え用配線
何せ素人ですので
購入するまで知らなかったんですが笑
ミラー型ドライブレコーダーはバックギアに入れると
リアカメラの映像が切り替わります!
バックしやすいようにモニターに誘導ラインまで出ます!
すごく便利ですよね♪
でも
この便利な画面を出すためにはもう一本配線をしなければなりません!
それが下の写真にある赤い配線です。
分かりづらくて申し訳ありません!
青いラインは、リアカメラから伸びる配線
緑のラインは、本体から伸びてきたリアカメラ用の配線です。
このリアカメラ用の配線の末端に赤い配線があります。
これをギアをバックに入れた際に電気が通る配線と結合させる必要があります。
バックギアに入れた際に電気が流れる配線は
バックランプに繋がる配線になります。
保護カバーで覆われているので
ハサミかカッターで切り込みを入れて配線を出します。
数本ある配線の中から
テスターを当ててバックギアに入れた際に通電する配線を割り出します。
ピクシスバンでは黄色の配線でしたので、ここに結線しました。
結線したら絶縁テープで保護して完了!
作業完了
配線や結線作業が済んだら
後はバンパーや床のカバー、Aピラーカバーを元に戻すだけです♪
取り付けて気づいた注意点!
最後に
僕が奥さんの愛車ピクシスバンに
ドラレコをつけて見えた注意点をお伝えしておきます!
注意!ドラレコのサイズ
僕は何も気にせずにドラレコを購入しましたが
サイズにはご注意ください!
具体的にはミラー型ドラレコ本体の幅です!
僕は10インチのドラレコを買ったんですけど
僕が購入したものは本体にフロントカメラが付いているものです。
このフロントカメラがネックでした。
本体のサイズは10インチなんですけど
カメラが横にスライドして伸びるので
助手席側のサンバイザーが降ろせなくなりました笑
購入の際は
本体の幅にはご注意ください!
フロントカメラが分離型で
フロントガラスへ貼り付けられるタイプなら11インチでいいと思います!
安心と信頼のPORMIDO(ポーミド)さんのドラレコが良いですが
僕には高く感じちゃって買えないや(^-^;
僕がアトレーにつけるなら
Changerさんのドラレコですね♪
ポーミドさんとあまり差がなくて安い!!
注意!モニタのフィルム剥がし
これは本当に恥ずかしい話ですが(^-^;
今回ドラレコを初めて取り付けたので嬉しくなっちゃって
作業完了後に奥さんを呼び
「ドラレコのフィルム剥がし式を行います♪」
なんて言って
本体に貼ってあったフィルムを奥さんに剥がしてもらったんです!
そしたらね、、、
そのフィルム、、、保護用のフィルムじゃなくて、、、
反射防止用のフィルムだったんですぅ笑
フィルム剥がし式を終えて
奥さんの運転で試運転へいくと
ミラー型ドラレコって
光が反射してモニタが見えづらいんだね。
そこで気づきました。
そして
その頃には反射防止フィルムは綺麗に畳んでゴミ箱の中。
再利用不可能、、、。
てはわけで
百均でiPad用の反射防止フィルムを購入して形を揃えて貼っております笑
皆さんはお気をつけください(> <)
注意!シガーソケット電源
シガーソケットから電源を取るんですが
どうやら直接シガーソケットから電源を取らないと
エラーが出てしまうようです、、、。
なので
スマホの充電用に購入した増設ソケットが使えなくなりました笑
いつかはヒューズから直接電源を取ろうかと考えております笑
注意!信用できるお店で買おう!
正直あんまり気にしてはいないのですが
気になる人には気になることをお伝えしておきます!
僕が購入したミラー型ドラレコは
Amazonでの商品名の先頭に
「2024年新登場4K」
と記載されているんですけど
実際に家に届いた商品は
2023年新登場4K
ってラベルが貼ってあるんですよね笑
それならばラベルシールを剥がして送ってくれたら分からないのに(^-^;
これとは別で
初期不良などで問い合わせをするも
メールでのやり取りは日本語が伝わらず笑
困ったもんでした笑
なので
皆さんは口コミや販売元に注意して良い商品を購入してくださいね♪
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