良い人が長生きするとは限らない
悪い人が早死にするとは限らない
誰かの万が一の時に
その命を救う術を時間をかけて、学んでくれていた人が亡くなる
自分勝手に
自由気ままに生きてる人が救われて、また自由気ままに生きる
人生ってのはよくわからない。
ただ勘違いしてはいけないのは
命というものを比べてはいけないということ
命は全てにおいて尊いもの
命の長短で比べてしまいがちだけど
見失ってはいけない。
僕たちにできることといえば
大切な人の命が長かったのか、短かったのかを見極めるのではなくて
大切な人の命の長短を憐れむのでもなくて
大切な人との今を大事にすることだと僕は想う。
今そばに居られる時間をどれだけ尊く想っていられるか
今一度感じよう。
当たり前にそばに居る人こそ大事にしよう
僕たちにできるのはただそれだけだ。
悲しみから憎しみを生まないように
今を大切に活きて居よう!
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