今日はback number in your humor tour 2023へ行って来ました!
人生初のback numberのライブにわくわくドキドキ!
と、その前に
長女と次女がじいじとばあばの家へお泊まりへ行っているので。
ぽたろうがひとり寂しくならないように、午前中は幸田町中央公園へおさんぽへ行って来ました(^-^)v
幸田町中央公園の桜はちょうど満開!
めちゃくちゃ綺麗でした!
それでいて花見をする人がほとんど居ないので貸切状態で満喫できました。
ぽたろうも嬉しそうにクン活しながら歩く歩く♪
可愛いぽたろうと桜を愛でながらおさんぽを楽しんだ後は、ダーシェンカさんへ立ち寄って美味しいパンとドッグランを楽しむ。
岡崎にもダーシェンカさんの支店ができると良いのになぁ。
午前中思い切り楽しんだぽたろうは家に帰ると気持ち良さそうにお昼寝。
14時30分、可愛い息子の寝顔を観ながらパパとママはバンテリンドーム名古屋へ向かいました!
back numberのライブともあって周辺の駐車場はどこも満車(^-^;
僕はタイムズさんの駐車予約を使って行ったので、慌てることなく、しかもお安く駐車できました。
ドーム周辺もイオンの中もback numberのファンの皆さんで溢れかえってる。
ライブ前に奥さんをトイレへ行かせる。
イオンのトイレはどこも行列!
奥さんのトイレ待ちは約25分かかってました、、、
女性って本当大変だな。
その間に僕は飲み物と軽食を購入。
なんやかんやで開演の17時ちょうどに席に座る。
以前の記事のとおり
僕たちの席は5階席なので遠い遠い笑
でも、僕からしたら遠さなんて全く気にならない。
だって、大好きな奥さんと一緒に生のback numberを聴けるならそれだけで十分、同じ空間に居られるだけで幸せです(^-^)
なので、ステージから離れた5階席のことを奥さんが申し訳なく話し出す前に
チケットを取ってくれたことと一緒に来れたことへ感謝の気持ちを伝えておいた☆
いざライブが始まると鳥肌が止まらなかった。
曲が歌詞が身体に心に沁みて来た。
個人的に思い入れの強い「水平線」のイントロが流れた瞬間に涙が溢れて我慢していた涙腺は崩壊しました。
その後はもう我慢することなく泣きたいままに泣いて
笑いたいままに笑って楽しませていただきました。
「周りのみんなが飛び跳ねたり大きな声を出して声援を送ってるのを観て、それを真似したり出来ない自分を恥ずかしがったり責めたり悲しんだりする人がいたら、そんなことは気にしなくて良い。」
と、依与吏さんがライブの中盤に話してくれた。
その言葉は僕には一番刺さった。
みんなそれぞれに想いや考えがあってここに集まって来てくれている。
元気が溢れてそれを発散したい人。
今が辛くて元気が出せない人。
ずっと家の中に居たけど今日は勇気を出して外へ出て来てくれた人。
いろんな事情があっていい。
それぞれの聴き方でそれぞれの楽しみ方で居てくれたら良いと。
依与吏さんだけじゃなく、和也さんに寿さん。
本当に素敵な方々でした。
一曲一曲に伝えたい人物像を描き、その人物像を三人で囲みながら曲を作ると聴きました。
大きな曲は僕たちにはないけれど、聴いてくれる一人一人に想いを込めて曲作りを積み重ねてきたと。
back numberの曲がなぜいつも心に残るのか。
今日初めて気付かされました。
心からありがとうございました。
すごく幸せな空間で、すごく幸せな時間を過ごせた今回のツアー。
最幸なライブになりました。
帰宅すると
寝ぼけたぽたろうがクシャッとした笑顔で尻尾をふりふりしながらお出迎えしてくれた。
ゴミ箱の脇にビニール袋が落ちていた。
あれ?ダーシェンカのパンの袋ってちゃんとゴミ箱に捨ててなかったの?
ぽたろうが食べたら大変じゃない。
ごめん!
ちゃんとゴミ箱(蓋付き)へ入れたと思ってたよ。
ビニール食べなくて良かった。
気をつけてくださいね。
奥さんを先にお風呂へ入れる。
何か申し訳なさそうにしているぽたろう。
なんか変だ。
キッチンのところの低い棚に、奥さんが明日の朝食べようと残しておいたダーシェンカのクロワッサンがない、、、
まさか!?
ゴミ箱の中を確認する。
僕のパンのビニール袋は確かに入ってる。
入浴中の奥さんに聞いてみる。
ママのクロワッサンがないよ、、、
きゃーーー!
ごめんなさい!
あの袋は私のクロワッサンだ!!
ぽたろう全部食べたの!?
おバカー!!!
どうやら食いしん坊のわんぱくぽたろうは、夜ごはんだけじゃ飽きたらず、ママの楽しみにしていたクロワッサンまで食べたようだ笑
自分の体の3分の1ほどある大きなパンをひとりで食べ切るとは、ママに似たもんだな笑
しばらくはぽたろうの体調を見ておかなきゃ。
そんでもって明日の食事は普段毎食15gのごはんを10gに減らすことが決定されましたとさ笑
おしまい。
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