ジャンクイン・ジャンクアウトで自分自身を律して笑顔な毎日を贈る

パパの日記

ジャンクイン・ジャンクアウト

「悪い情報を得れば、悪い結果しか生まない」

後ろ向きな悪い情報ばかりの環境にいると、望んでいないはずの悪い結果に繋がる。

「お金持ちの人が有益な情報を基に前向きに発する言葉よりも

お金持ちではない身近な友人や親からの否定的な言葉を信じてしまい

結果としていつまでも自分はお金持ちにはなれない。」

そんな言葉を投資の本で読んで以来、日々さまざまな場面で生かされるようになりました。

 

あ、投資の本と言ってもiDeCoやつみたてNISAを始める時に、お金の本を読み漁っただけなんですけどね笑

 

この「ジャンクイン・ジャンクアウト

僕は読んで字のごとく

「使い物にならない(ダメなモノ)を摂っていれば、使い物にならない物(ダメなモノ)しか排出しない」

つまり

悪いモノばかり摂っていると、自分自身も悪いモノしか出さなくなる

と僕は自己解釈するようになりました(^-^)

 

僕の職場では老若男女ほぼほぼ全員が、後ろ向きな、否定的な、マイナスな言葉を送り合っています笑

不思議なもので、個々の話を聞いてみると本人は「プラス思考」の立場でいるんですよね。

プラス思考でいるのに、口から出てくる言葉は「マイナス」な言葉のオンパレードなのですから笑えちゃいます(^-^;

それぞれが自分自身を正当化しながらも、会社の体質やその場に居ない仲間の悪口を発し合ったりして心を満たしている、、、

まさに「ジャンクイン・ジャンクアウト」な世界。

 

そんな世界観で満たされてる中

僕みたいな変人は言ってはいけないことを笑顔で言う。

ぽたパパ
ぽたパパ

どうしたのさ?

みんな後ろ向きな言葉しか話してないぞ!笑

鍵師になる

 

後ろ向きで、否定的で、マイナスな言葉で満たされている輪の中へ笑顔で割って入り

「仕事を楽しもう!」と解散させるのですから仲間たちからすると狂気の上司でしょうね笑

 

ただ、これは職場だから成せる業。

これが家庭となると、いえ、夫婦間であるとそうは上手くは行かないものです(^-^;

 

僕の奥さんは、普段は前向きで竹を割ったようなさっぱりした可愛い奥さんです。

でも、定期的にフラストレーションが溜まり、ギラギライライラする時期があります。

バイト先の悪いところを吐き出す。

娘たちの悪いところを吐き出す。

芸能界のゴシップネタを読み漁り吐き出す。

世の中で起きてる不幸な事件を観て吐き出す。

 

その吐き出し先は、もちろん

吐き出されるものを全て拾い上げて受け止める。

 

そうすると、不思議と僕まで不快な気持ちになってイライラしてきちゃうんですよね、、、

で、僕も同じように職場で起こった悪い出来事を話してしまう、、、

ぽたパパ
ぽたパパ

今日〇〇さんが酷くてさ。

自分のミスを□□くんのせいにして叱責して、、、

 

 

負の話を受けていると、望んでいないはずなのに共感しようと心が働くんですよね。

 

キミはそんなに辛いんだね。

実は僕もこんな辛いことがあったんだよ。

辛いことって辛いよね、僕たち一緒の境遇だね。

 

ここにはやっぱり悪意はなくて

どちらかと言えば相手を守るための優しい共感なんだと思う。

相手を苦しみから守ってあげたくて最も共感しやすい術がこれなんだと思う。

 

こんなとき頭に浮かんでくるようになったのが

ジャンクイン・ジャンクアウト

 

奥さんの辛さを真正面から受け止める。

辛さの共感はするけれど、僕からの辛さは出さない。

彼女が吐き出し切ってスッキリするまでひたすらに聴く

 

そうするようになってからは何だか良い流れになった気がします。

僕は奥さんのことが好き。

やっぱり彼女には笑っていて欲しいから僕はひたすらに受け止める側でいたい(^-^)v

 

とはいえ

僕も人の子。

職場でのジャンクな言葉や環境、、、

家庭での受け止める姿勢。

 

そりゃもちろん僕にだってフラストレーションは溜まります。

そんな時はどうするかって?

そりゃやっぱりランニングです!

 

気持ちが晴れない時は走るのが一番!

ジャンクイン・ジャンクアウトで己を律して

疲れた心はランニングで満たす!

今日も良き一日を!!

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