救護ボランティアとして名古屋ウィメンズマラソンへ参加してきました

災害ボランティア愛知人

今年も参加してきました名古屋ウィメンズマラソン2023!

とは言っても

僕は男なので当然走ることはできませんし笑

名古屋シティマラソン(ハーフ)に参加した訳でもありません(^-^)

 

今年も救護ボランティアの一人として参加してきました!

去年は気温が低くてアウターを着て行こうか服装に困った記憶があり、実際救護中も寒くて屈伸したりして体を温めたものです。

でも今年は最高気温が20℃を超えるとの予報があったので、極暖をインナーに着るだけでシャツ一枚羽織る服装で出かけました。

今年は23キロ地点の救護所に9時集合。

今年僕と一緒に救護に当たってくれたのは中部大学の男子学生さんでした。

救急救命士の資格を取得して消防機関へ就職するのが夢だそうです。

こうやって学生時代からボランティアに励む方が消防士になってもらえると頼もしい限りですね!

 

最高気温が20℃を超える環境は、救護にあたる僕たちにとっては過ごしやすい環境です。

一方で心配されるのがランナーさんたちの熱中症、、、

立っているだけで暑さを感じた大会当日

フルを走り切るランナーさんにとっては過酷な環境だったでしょう。

 

実際、暑さによる体調不良や嘔気、嘔吐、脱水症状を訴えるランナーさんへの救護要請が多くありました。

そのほかにも痙攣、過呼吸、転倒による受傷など多くの救護要請が無線を通して出されていました。

 

僕が救護していた地点は救護所の後ということもあり、状態の悪いランナーさんは救護所で休憩やリタイアするなどされていたため、出動指令は1回だけで済みました。

出動指令がないので僕は中部大の学生さんとランナーさんたちの応援に熱中してました!

もちろん救護要請がないだけで、体調が不良なランナーさんへの声がけや塩分水分補給を手伝ったり、休息の支援を行ったりはしていましたので少しはお役に立てたと思っています!

 

毎年感じるんですけど

やっぱり女性って素晴らしいですよね!

42.195キロを走り切るのって本当に大変です。

僕も過去に3回ほどフルマラソンを走っていますが、ほんとーに大変ですもん!

 

ともすれば辛く過酷なだけの環境だってのに皆さん笑顔で走ることを楽しまれている。

いかなる環境も「楽しむ」心を持って過ごす女性は素晴らしい!

この先の社会が発展していくにはやっぱり女性の力が必要だなって感じました。

 

丸一日良い刺激良い気づきをいただきました!

僕もますますプライベートにボランティアに仕事に邁進して行こうと思います。

今年もありがとうございました!

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災害ボランティア愛知人
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