これで安心トヨタピクシスバンS321MバックランプをLED化

日曜大工DIY

今日はピクシスバンのバックランプ(後退灯)をLED化してみました!

カッコよくLED化とは言っても

LEDランプと交換するだけなんですけどね笑

参考までに

電球を交換した我が家のトヨタピクシスバンは、初年度登録平成30年のS321Mです。

 

僕の今の視力は、両目ともに1.0です。

レーシックをしたこの目も術後20年も経過すると、加齢と共に視力は下がってくるものですね。

しかも老眼が進んできているよーな。

まぁ。認めませんけどね笑

 

そんなこんなで視力の低下は車の運転にも如実に影響を及ぼします。

特に夜間のバック(後退)時。

僕の愛車のヴォクシーはバックカメラ付きで大型モニターで、後ろが確認できるので昼間でも夜間でも安心して運転できるのですが。

奥さんへプレゼントしたピクシスバンにはバックカメラがありません。

我が家の駐車場は狭く夜は暗い、、、。

それでいてバックランプが暗いので、夜間のバックは毎度慎重を期して行っています。

 

そこで思いついたのが「バックランプのLED化」です!

 

奥さんへ相談すると

奥さんも夜のバック時は暗くて怖いと話してくれたので、amazonでサクサクっと検索。

「ピクシスバンS321M バックランプ LED」

 

たくさん挙がってくる商品の中で僕が決めたのがこれです。


電球は、正直「T16」という大きさのものを選べば、それだけで良いと思います。

たくさんのレビューを参考に好みのものを選んでください。

僕が購入時気になったのが

LED電球がちゃんとソケットにハマるのかという点と

LED電球が大きくて収納できなかったら困るなという2点でした。

 

僕が今回購入したLED電球は、結果としてこの2点を満たしてくれているので満足です(^-^)v

Amazonでポチッとして実際に到着したのがこれです。

購入して翌日には届くのがまた良いですよね!

 

では、早速LED電球への交換作業を記録しておきます。

まずは、写真のとおりプラスドライバーでネジを緩めます。

ネジを緩めたら矢印の方向へ引き出すだけです!

 

引き出すとこんな感じです。

これは右側のライト類になります。

バックランプは写真で言うと一番下のソケット部分になります。

このソケットをネジを開ける容量で左へ少し回すと外れます。

 

こんな感じで電球が出てくるので、この電球を引き抜いてLED電球を差し込むだけの作業です!

 

電球を交換したら、元の場所へ差し込んで右にクイっと回して抜けないのが確認できたら完了です!

ほんと簡単ですよね!

 

と、言いたいところですが

僕が今回購入したLED電球は、極性(プラスマイナス)があるようでして。

最初差し込んだ向きだとバックランプが点灯しませんでした(^-^;

この場合の対処方法は、ソケットに差し込んだLED電球を一度抜いて

180度反転させて(プラスマイナスを逆にして)差し込み直します。

 

もし点灯しなかったら、僕と同じように反転させてみてくださいね。

と言うことで

電球を交換したら一度点灯するか確認してから、反対側(僕の場合は左側)の電球の交換へ移ってください。

参考までに右側の電球だけを交換した時の点灯状況の写真を載せておきます。

昼間の写真なのですが、LED電球の方がずっと明るいのが見てとれますよね。

 

 

LEDランプへ交換する前のバックランプの写真を撮り損ねてしまいましたが。

夜間時のLEDランプの明るさを写真に撮っておきましたので、参考までにご覧ください。

 

ほんとすごく明るくなりました!

暗く狭い我が家の駐車場もこれで安心して、バック駐車できるようになりました!

 

ドライバー1本で交換できるバックランプ(後退灯)のLED化。

バックランプが明るくなると、当然夜間時のバックが安全に行えます!

そして、バックランプが明るくなると、バックをしていることを周囲の人や車にも知らせることができるので、これも安全な運転に繋がります!

バックランプが暗いなぁってお困りの方はぜひLED化をしてみてはいかがですか?

ちなみに、LEDランプの購入者さんたちのレビューに「車検が通るか通らないか」の話が出てきます。

車について詳しくない僕なので(^-^;

とりあえず交換した古い電球は、車検前に交換できるように念の為保管しておくことにしました。

 

以上、皆さんの参考になれたらと思います。

最後までありがとうございました(^-^)

 

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