転職を決め輝く仲間の眩しさに、負けないように僕は改革を誓う

転職祝い パパの日記

昨年会社を退社し

今では個人事業主として生き生きと活躍をしている心友。

この先の目標は、アメリカのサンフランスシコで事業を展開し、外貨を獲得することだ。

獲得した外貨を使って日本を、愛知を盛り上げるのが目的。

お金儲けが目的ではなくて、生まれ育った愛知を盛り上げたいって。

本当にカッコいい男です^_^

 

そんな彼の影響を受け、会社を退職し、一会社員から心友の会社の支社長になるYくん。

共に30代半ばのふたり。

今回は、心友からのお誘いで、サプライズゲストとしてYくんの門出を祝う会へお呼ばれして来ました。

 

心友の祖母の代から親交の深いお店を貸し切っての祝う会。

Yくんの門出を話しているとお店のママさんが反応する。

「実はね、私のこの店も今日が最後なの。」

お店を閉めて名古屋の栄3丁目へ移転するそうだ。

女性なので年齢は伏せておきますが、60代のママさん。

 

30代半ば。

共に家族があり、マイホームだって建ててるふたりが、新たな道を自ら選んで進んでいく人生。

60代。

コロナ禍でしんどい状況の中、飲食店がひしめき合う栄で開業を決める人生。

そして

人間関係以外全くのストレスなく会社員勤めをしている「僕」

一体どんな組み合わせなんでしょうか笑

 

世代も性別も異なる3人の話を聴きながらエネルギーをいただく。

人生に遅いことはない。

やりたいことをやれば良いだけ。

ハンディキャップこそモチベーション。

そんなことを酔いに任せて五臓六腑に沁みわたらせる。

 

不思議と二日酔いにもならずに朝を迎え、10kmランニングをする。

 

去っていった心友とYくんから託された会社の明るい未来。

やりがいが持てて明るい職場。

そんな職場であれば心友たちも去ることは無かったけど。

見方を変えれば、腐った職場のおかげでふたりとも新しい道を生き生きと歩めている。

先輩なら会社をもっと良くしてくれると託された以上、今まで以上に頑張って行かなきゃな^_^

もうこれ以上、未来ある有望な人材が外へ出ていかなくても良いように。

 

今回も良きご縁をありがとうございました。

良い信念を持って、新年を迎えられます!

皆さんも良い年を^-^

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