夫婦喧嘩は犬も食わぬ!すぐに仲直りするからそっと見守ろう。

奥さんとの時間

「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」

とはよく言ったもので^-^;

 

食べられない物はないほど何にでも食らいつく犬でさえ

夫婦喧嘩にはそっぽを向く、つまり相手にしないと言う例えです。

 

夫婦喧嘩の大半は、一時的なもの。

相手にしたってすぐに熱が冷めて仲直りするのだから、仲裁に入るだけ無駄ということですね笑

 

皆さんの夫婦関係はどうですか?

僕と奥さんの関係はほとんど喧嘩という喧嘩がありません。

 

奥さんは初婚で僕は再婚

お互いに良い歳の重ね方をしてきたというのもあるのでしょうが

基本的にはお互いが気遣い合って我慢するところは我慢し合っているからほとんど喧嘩もありません。

 

僕らが結婚したのは

長女が小学4年生で次女が小学1年生の頃

 

当時、母親からの愛情が不足していた娘たちにとっては新しいママの存在に喜びと迷いがあったことを覚えています。

特に長女は甘え方を知らずに育ってきたので新しいママとの距離感が掴めずにいて

間もなくして多感な時期を迎えて反抗する様子もあったものだから

奥さんとの間に女性同士の亀裂みたいなものもあったりして、、、

 

子連れの僕との再婚

奥さんにとっては本当に大変な年月だと思います。

 

初婚の奥さんにとっては

愛する人との時間が始まると同時に

母親としての時間が始まり

家事に育児に奔走する毎日なのですから本当にしんどいはずです。

 

ましてや長女にあっては産みの母親に似たところが多く

向き合い方も大変だと思います。

 

そんな状況だから奥さんはフラストレーションが溜まると

不定期でその怒りを爆発させて僕へぶつけてくれます。

 

そんなとき僕は僕で

やっぱり謝るしかできなくて、、、

素直に謝るものだから

逆に奥さんに悪い気持ちをさせてしまったりで、、、。

 

奥さんは怒りが溜まってくると

長女の悪いところや次女の悪いところをたくさん話してくれます。

反面

奥さんの甥っ子や姪っ子の良いところを話してくれます。

 

血がつながっていない娘たちとの関係はやはり奥さんにとっては苦痛なのでしょう。

僕にとっては大切な娘たち。

それもわかっているから余計に辛いんだと思います。

 

僕ら夫婦が喧嘩をするとすれば

いつもこういった娘たちのことなのかもしれません。

喧嘩と言っても大声を上げたり手を出したりなどは一切なくて

僕が口を開かなくなり黙り込み重たい空気になる喧嘩です。

 

大抵のことがあっても僕は怒らない

でも

娘たちのことを悪く言われると嫌な気持ちになり

笑っては居られなくなるから黙り込みます。

 

奥さんのフラストレーションが溜まってきたら僕が心がけていること

それは

ひたすらに「聴く」こと。

 

奥さんだって本当は言いたくもないこと

でもそれを言わなきゃ気が済まないだけだから。

そこには決して悪意はなくて

そうしていなければ自分が苦しくなって壊れてしまうから。

 

だから僕には奥さんの話を、心の声を聴く責任がある。

 

全ては僕がいけないのだから。

 

夫婦喧嘩は一時的なもの。

不満や愚痴をきちんと吐き出してもらってきちんと受け取る

そして、一緒にお出かけしたりランチへ行ったり二人の時間を楽しむ。

 

「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」

 

そうそう!

我が家にはとびきり可愛い食いしん坊がいたっけ笑

「パパとママの喧嘩はぽたろうも食べやしない笑」

 

家族はみんな

明るく元気で仲良しがいい(^-^)v

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