昨日は岡崎市南公園の「梅まつり」へ行って来ました!
もちろん奥さんとぽたろうと一緒に(^-^)v
園内には20種類の梅の木が200本ほど咲き誇る南公園!
岡崎市内で梅を満喫するならやはり南公園ですね!
去年は時期を逃してしまいましたが
今年は満開の梅を堪能できました!
ちなみに南公園の「梅まつり」は3月5日(日)まで
間に合って良かったぁ!
なんて言いたいところですが
梅まつりとは言え、期間中の平日は臨時売店などはやっていないので梅以外は普段と何ら変わりません笑
梅の花を愛でつつ
焼きそばや花見団子、みたらし団子、甘酒、フランクフルトなどを堪能したい方は土日、祝日へ行くのがいいですね!
ちなみに土日の中でも、日によっては大道芸パフォーマンスショーなどがやっているようなのでそれを目当てに行ってみるのもいいですね。
今年最後の大道芸は3月5日の最終日です!
南公園「梅まつり」情報
令和5年2月11日(土)〜3月5日(日)
10:00〜15:00 ※雨天中止
岡崎市南公園 葵梅林
土日祝日のみ臨時売店あり
その他大道芸パフォーマンスなどのイベントあり
昨日は平日でしたが駐車場は8割ほどが埋まっていました。
これも大河ドラマ「どうする家康」のおかげですかね。
どうする家康効果で市内の至る所で駐車場が有料化していく中でも
南公園は常設駐車場も臨時駐車場も無料なので嬉しい限りです!
第一駐車場に車を停めて葵梅林へ向かう
南公園の散策コースを抜けて葵梅林へ出るとフワッと香る梅の香りに癒されます。
梅の香りがすごく良いね!
え?匂いする?
花粉症で鼻が詰まってるから全然匂わない、、。
花粉症の弊害はこんな場面でも起こっているとは、、、
つくづく花粉症じゃなくて良かったです。
葵梅林には老若男女たくさんの来園者がいて
みんな思い思いに梅を満喫されていました。
ぽたろうも梅の香りを楽しんでくれてたのか
普段よりは人に吠えることなく大人しくお散歩してくれるぽたろう。
するとふと高齢のおじさんがずんずんと近寄ってきて
その近すぎる距離感に
ワンワンワン!と吠えるぽたろう。
犬の写真を撮らせてくれ。
あ、ありがとうございます。
吠える子で申し訳ないです(^-^;
パシャ!パシャ!パシャ!
とぽたろうの写真を撮ってくれるおじさん。
そして撮った写真を見せてくれるおじさん。
ほら見ろ。
上手く撮れてるだろ?
バカ犬でもこんなに可愛く撮れるもんだ笑
「バカ犬??」
とんでもないことを笑顔で発言するおじさん、、、
そして自慢気に写真を見せてくれるおじさんに苦笑する僕、、、
続いて奥さんにも声をかけるおじさん
奥さんにも特別に見せてやろう!
バカな犬でも可愛いもんだろ。
ありがとうございますぅ(^-^)
笑顔で受け流す奥さん。
立派です。
見せてくれた写真はぽたろうにピントがあっただけの写真。
つまり
ぽたろうの可愛さだけで成り立っている写真
そう!
そこにはおじさんのカメラ技術は存在しない!
そんな写真を褒められてるってのにのぼせ上がるおじさんの心意気に感服でした。
趣味を見つけたおじさんの喜びを無碍にする必要はどこにもない。
僕ら夫婦は笑顔でおじさんの写真を褒めて
そしてお礼を告げてその場を離れました。
気を取り直して梅を堪能していると
またおじさんが視界に入ってきた。
今度は高齢の女性が集まっているところへ入っていく。
そこで大きな声で自慢している、、、
この写真見てみる?
バカ犬でもうまく撮れてるでしょ。
バカ犬親子も喜んでたわ笑
新手のナンパでしょうか
はたまたご友人の集いでしょうか
人様の家族の写真をネタに、、なんておじさんだ、、、
久しぶりにイカれた人と出会いました。
ふと奥さんの方へ目をやる、、、
ぽたろうと戯れていておじさんの声に気づいていないようだった。
ほっと一安心。
さすがに愛息子の写真をネタにされてたら黙ってないでしょうから、、、
そっとぽたろうをエスコートして僕たちは葵梅林を立ち去りました。
ちょっぴり残念だったけど
おじさんのおかげで大切なことを学べた時間になりました。
僕はもっといい歳の取り方をしていこうと。
おじさんの一件がありましたが
それはそれで奥さんとの笑い話のネタに替えて楽しめたのでヨシとします(^-^)v
あ、でも
ぽたろうのことを思っておじさんに文句の一つでも言ってあげたら良かったかな?
まあいいよね、ぽたろう。
例えバカと言われようともパパもママもお姉ちゃんたちもみんなぽたろうのことが大好きだから。
それで許してくれるよね。
僕は桜の荘厳な華やかさも好きですが
やっぱり梅の愛らしさと香りが大好きです。
梅の花は下から見上げるように観るのが僕は好きです。
心弾む色合いに可愛い容姿
空の蒼さと陽の光が梅の花を一層引き立ててくれるから。
僕は見上げるようにして梅を堪能しています。
また来年も葵梅林を楽しみたいと思います。
ありがとうございました。
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