体調不良、気が落ちる本厄は辛い。厄を祓い、お役を受けて良い年に

本厄の方！前厄、後厄で調子が上がらず悩んでいる方は必読です！

厄年の３年間は長いものです！

ずっと想い悩むくらいなら僕に３分ください。

もしかすると明るく伸びゆく良い３年間に変えられるかもしれません^-^b

僕が本厄を本当に良い「本役」の年にできた経験を綴っておきます！

 

良い行いも悪い行いも

いずれは巡り巡って我が身に還ってくる。

だとするならば、やはり僕は良い行いを続けていきたい。

 

昔から運不運を気にしたり嘆いたりする男では無かった僕は

２０代の頃の厄年の際も全く気にすることなく楽しく暮らしていました。

愛知県の碧南市というところでは、厄年会の方々が毎年餅投げを行い、自らの厄を祓う行事を行っています。

碧南市の各地で催されるもので、餅にはクジが付けられており地域によってはテレビや自転車などの豪華な景品が当たる一大イベント！

餅を拾う場所の取り合い、餅投げ後から始まる老若男女の激しい争い。

当時の僕の彼女は餅投げ後に砂まみれボロボロの姿で現れ、「おっぱいを揉まれた」と憤慨していたほどに、会場はまさに戦場です。

 

毎年のように餅拾いへ行っていた僕ですが、ある年ふと教えられました。

「いや、ぽたろうパパさん…。本厄のあんたが本厄の餅拾って喜んでちゃならんだろ！笑」

その時、人生で初めて人間には厄があるのだと知りました笑

 

厄を知ってもなお気にすることなく暮らしてきた僕でしたが、４０代になり前厄となる年に地獄を見ました。

どっぷり厄の深い沼へ浸かってしまったわけです、、、。

厄に浸かったことがある方は分かりますよね？

もう、何をやってもダメなんです^-^;

 

気を張っても、風水を気にしてみたりしてもダメ。僕なんか名前の書き方さえ変えてみようとしたけどダメ。

本当にぜーんぶダメ！！

足掻いた分どんどん沼に浸かる。

 

前厄でこれだと本厄はどうなるのもかと…

人生で初めて手相占いをしていただきました。

それはもう藁をもすがる想いで。

 

そこで占い師さんへ聴いてみました。

 

そりゃもう激震が走るくらい嬉しい出来事になりました！

そして、前厄だからと僕を法多山へ連れて行ってくれた奥さんの存在に心から感謝しました。

彼女は本当に感謝してもしきれない大切な人です！

 

そしていよいよ本役となった昨年！

節分の日の前に本厄のお祓いへ法多山へ行きました。

「今年一年いかなるお役も喜んで承ります！」と。

お土産に厄除け団子を買って知人宅を挨拶して回った。

すると、これでもかというくらいに大小様々なお役が巡ってきました！

一番大きかったのは、予想もしていなかった職場での栄転！！

栄転を初め勧められるお役を僕は全て喜んで受け入れました！笑

おかげさまで前厄の年が嘘だったかのように、本役の年がまさに幸せに包まれた希望溢れる年となりました！

奥さん！

占い師のおじさん！

法多山さん！

本当にみなさんありがとうございました！

 

去年お土産でお配りした厄除け団子は

今年、知人からいただくことになりました。

これもやはり巡るものですね^-^

ぼたろうには食べさせてあげられないのが可哀想ですが笑

厄年で悩まれてい方が見えましたら、ぜひ気持ちを切り替えてみてください。

「厄」を「役」に変えて、卯年ならぬ飛「躍」の年にしてみても良いですね！！

どうぞ良い活き方を(^-^)v